脳読labo office萬歳之会

2022.09.06

【第三話-第二章】脳読labo office萬歳之会に至るまでの経緯

※長文になります。ご興味ある方だけお読みください。

第二章 メッセンジャーの道

ある時、私の神様にお参りしている時何か言われた。何か聞こえた。「北西」と言われたような氣がしました。帰ってネットで「北西?!何かあったかな・・」鳥取、島根、出雲!?ここで反応する。その頃神様のことなど無知なので、”出雲大社“大きな反応が出ました。さっぱり何のことかわかりません。

祠の件で同級生がいた龍田大社にお参りしただけで、私が知っている神社様は、宮参り、七五三、何かあれば母も私も蛇年生まれで、昔から大神神社くらいしか知らなかったんです。(笑)

大神神社は、奈良の地元では蛇の神様として愛されています。

とにかく知識がない私なんですが、調べたりしません。

自称「感覚で生きる感性男と言っていました。」今でもそうですが、なんでも”自分で確かめる“ことをしないと腹に落ちないのです。取りあえず何か意味があるのかわからないが、時間を見つけて出雲大社に行ってみようと始発の新幹線で出雲へ向かいました。お昼前に到着し、平日にもかかわらず「なにこの神社?!周りは女の子だらけ!」と訳も判らずそう思いました。(笑)

第一の鳥居から確かめながら歩き、表参道、第二の鳥居~境内へと味わうように足を運びました。意味も解らず右手に小さなお社でご挨拶。その後、奥へ奥へと手水舎から本殿へ・・・何も感じない💦本殿から左周りに後ろに回る・・・(実際は右周りが正式なのだ)ちょうど真裏にお社30分くらいいた。「ここだ。確かに呼ばれている」と参拝いたしました。

「よく来たな。話は聞いている。今ここの主祭神には呼ばれていない。今話を通しておいたのでこの後ご神殿に参拝しなさい。」と言われた氣がしたのだ。

そのあと真正面に参りご神殿に向き合った。「話は聞いている。2か月後内宮に行け。また来い。」と言われ氣がした。

それでわけもわからず出雲大社の護符をいただきそのまま帰路に着いた。帰りの特急出雲の中であの神社はどんな所なのか、iPadで初めて見た。
最初の右手のお社は、祓戸大神だった。「なるほどね~神様に向き合う前に綺麗にしないと失礼ですからね。」

真裏のお社は、あの素戔嗚尊だった。この神様にご縁をいただいたのである。神事はご縁と祓い清めなのだ。素戔嗚尊と繋がりその後大国主命と繋がりそこから人生が変わったのだ。

その時初めて、大神神社のご祭神大物主大神は大国主神の別の御霊とし顕現されている。つまりほぼ一緒の神様。昔からご縁があったことに氣付かされた。

言われた通りその2か月後伊勢神宮に足を運んだ。正式参拝の仕方などわからない。とにかく外宮からのような氣がした。下宮の神様から「取り次いだ」言われ、内宮の宇治橋を渡ると、ずっと頭の中で「感謝、感謝、感謝」と言うのだ。内宮の正宮前へ、階段を上がると両側に大きな杉の木!小学校の時に叔父に連れて来てもらった。その時左側の木だけになぜか抱き着いて触れ「この木すごく落ち着く」と思ったのを思い出した。
当然、伊勢神宮は2000年以上歴史があり幼少期に触れた木と同じなのだ。まだその木に触れたとき「久しぶりよく来たな。」と言われた氣がした。ずっとやり取りしているのだ。正宮前で天照大御神と向き合う。ウエルカム感はない(笑)

冷静に「横向きで、話は聞いている。裏に回れ」と聞こえた。

それでその裏?何?荒祭宮だ。「大国主から話は聞いている。わかった。困ったときにまた来い」とそれだけだった。
その後わかったことだが、この年は出雲大社60年に一度の式年遷宮の年、伊勢神宮も20年に一度の式年遷宮が重なる年に大きなご縁を結ばせていただいたのだ💦 
中島みゆきの”糸“縦の糸、横の糸が交わる時ご縁が生まれるのだ。天と地との糸だ。
内宮でも護符をいただき神棚を設けました。それからあちらこちらの神様からご縁結びが始まったのと同時に繋がった神様よりメッセージが聞こえるようになりました。
当然、患者様とご縁のある神様と繋がっておかないと筋違いで全く分からものですから。

そんなこんなで同時進行で神様事と脳の治療法を進めていたのです。その話に戻りますが、この世は見える世界が1 視えない世界が9

見える世界は左脳の世界1          視えない世界は右脳世界 9

視えない世界を少しでも覗かない限り突き止めることができないと実感した。

脳の研究者としては、見えるものをいくら調整しても1しかないのだ。 今年で本国268年、世界で最も古い国の教えでもある神道。ここにたくさん解決する鍵が確かに存在する。私は、現在の神社神道の源流神道である古神道を学びそれを使うことで数々の問題を解決に導いた。昔から解決策がありそれが一部に伝わっているのだ。

最後に図を見ていただきます。 この右脳の無意識の領域に全ての答えがあります。そこを今も追及しております。 次回「最終章」とお返事いただいた方だけにお送りいたします。

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